霜降重工 広報部

当社主力事業「旅・聖地巡礼業」「エンジニアリング事業」「隊長業」等の活動報告を行っています。

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※ただの自分語りです

 

本日誕生日を迎え、成人となりました。

これからは生きていくなかで様々な責任が付きまとうようになりますが、まだまだ精神的に幼いので落ち着いた大人な振る舞いができるようになりたいなあと思うところです。いろいろと無知ですし、料理等さっぱりで一人では生きていけないお子様なのでゆっくりと大人として成熟していきたい。

 

 

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10代、特にティーンエイジ時代を振り返ると、15歳,17歳,19歳で転機があったり価値観が変わったりしたなあと思います。

 

15歳。中学を卒業した私は高専に入学しました。へっぽこ理系ではありますが、(一応の)理系としての人生が始まったのはここでした。中学時代の同級生の話を聞いていると普通科の学校も魅力的に聞こえてきますし、高専に対してクソだと思うところも多々ありますが、自由に好きなことができたりでなんだかんだここに進学してよかったなあと思います。高専については、(無事卒研が通れば)来る3月で卒業することになるので、その頃にまたいろいろ詳しく書きたいと思ってます。

 

17歳。バイトを始めました。バイトはまあ...必ずしも楽しかった経験というわけではないですし、17歳の私にとってアルバイト自体は別に重要なイベントではなかったので割とどうでもいいです。

17歳での自分的最重要事件は、アルバイトで手にしたお金を握りしめて参戦した真夏の東京ビッグサイト――コミケでした。初めて同人文化に生で触れたのが2014年夏のC86だったんです。以来、直近のC91に至るまでコミックマーケットには毎回一般参加し続けています。初めて参加したときの熱気と高揚は今でも忘れられませんし、参加するたびにあの気持ちが湧き上がってきます。2016年の冬からはサンシャインクリエイションにも遠征するようになり、今のところ「同人文化」という要素は自分の中で割と多くの部分を占めるようになっています。

そういえばスクストを始めたのもこの年の6月でした。ありがとうスクスト。

 

19歳。即売会に一般参加し続ける中で「いつかはあの机の向こう側に座ってみたい!」と思うようになってきていたものの、絵が描けるわけでもなく音が作れるわけでもない私はそれまで通りただ一般参加しているだけでした。そんな私にサークル参加を決心するきっかけをくれたのが私が勝手に「師匠」と呼ばせて頂いてたり呼ばせて頂いてなかったりする方でした。この年の夏のことでした。「あの机の向こう」というのは私にとってある種の神聖な場所であり、そこに立つことを決心するというのは個人的には非常に重大な決断であったのです。この自分語りも甚だしい記事を書き終えたらC92の申込手続きをするつもりです。そういえばもう10日後くらいには初の即売会サークル参加が迫ってます。こわい。

あーあと、高専卒業後の進路が決まったのもこのあたりだったりします。自分の住む街を違う側面から認識するようになったのもこの年。ありがとう聲の形

 

 

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お酒を飲みました。武内酒造(大垣市伝馬町)の「美濃紅梅 大吟醸」を大橋量器(大垣市西外側町)の枡で。お子様の舌には辛かったです。いつか日本酒の似合うおっさんになれたらと思います。

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